身体にも環境にも良い日焼け止めの選び方!紫外線吸収剤の、肌、ホルモン、環境への害について

身体にも環境にも良い日焼け止めの選び方!紫外線吸収剤の、肌、ホルモン、環境への害について

November 08, 20238 min read

春も終盤に差し掛かり、夏がすぐそこまで来ているかのような暖かい日が増えてきました。太陽ポカポカで気持ちよく、だんだん薄着が増えてくる季節。紫外線対策も気になってくる季節ですよね!

 

日本で紫外線が一番強いのは7月ですが、気象庁が発表しているデータ(1)によると、5月から既に高い値が出ています。気温がそれほど高くなくても油断せず、5月から紫外線対策をしっかり始めた方が良いのです!

 

一番手軽で多くの方が使っている紫外線対策は、日焼け止めだと思います。紫外線が強くなる5月から、夏の終わりの9月頃まで紫外線対策が必要だとすると、1年間のうち半分近くは、日焼け止めを使う計算になります。

 

そんな長期にわたって使用する日焼け止めですが、どのように製品を選んでいますか?良い日焼け止めの選び方はご存知ですか?

 

私は今まで「肌馴染みが良く、SPFがとにかく高いものを!」と考えて選んでいましたが…実はこれ、とっても危険な探し方です。

「肌馴染みが良い=肌に優しい」という訳ではないですし、「SPFの高さ=効果の長さ、強さ」ではない、ということはご存知の方も多いと思います。

 

でも、その中でも一番注意しなければならないのが「紫外線吸収剤」です。私たちが日頃使っている日焼け止めに入っていることの多い「紫外線吸収剤」。実は肌やホルモン、そして環境にも害を及ぼす危険な成分なのです!

 

ここから「紫外線吸収剤」について、少し説明したいと思います。

 

 

紫外線吸収剤の、お肌とホルモンへの害について

紫外線吸収剤の、お肌とホルモンへの害について

白浮きしにくく、少量で紫外線防止効果が高い紫外線吸収剤は、市販されている日焼け止めの多くに含まれています。

 

紫外線吸収剤は、受けた紫外線を吸収してから放出する、クッションのような役割をします。肌に塗ることで日焼けを防ぐことができるのですが、この成分は肌表面で化学反応を起こすため、炎症や酸化の原因にもなるのです。

 

紫外線対策として肌を守るために使っていた日焼け止めが、実はこの紫外線吸収剤の成分のせいで、肌荒れを引き起こしたり、ニキビを悪化させたりする原因となっているかもしれません。

 

さらに、紫外線吸収剤の成分は肌への悪影響だけでなく、体内のホルモンの働きをかく乱し、様々な有害影響を及ぼす「環境ホルモン」の疑いがあるという研究も増えてきています(2)。

成分が皮膚から浸透し体内へ吸収されると、ホルモンのバランスを乱し、倦怠感や疲労感、冷え性、便秘などの症状を引き起こす可能性があると考えられています。

 

 

紫外線吸収剤の環境への害について

紫外線吸収剤の環境への害について

2018年にアメリカのハワイ州で、「危険成分を含む日焼け止めの使用を禁ずる」法案が可決された、というニュースは日本でも大きく取り上げられました。実際にこの法案は、2021年から施行されています。

 

この「危険成分」に含まれているものこそが、紫外線吸収剤です!

 

紫外線吸収剤に含まれる成分は、サンゴ礁の白化現象や弱体化、さらに海に生息する魚の成長や生殖機能にも影響を及ぼす恐れがある、とされています。

このように、紫外線対策として自分自身の身体を守っているはずが、自分だけでなく環境にも害を及ぼす成分が含まれているものを、長年使っていたと考えると、とても恐ろしいですよね!

 

 

身体にも環境にも良い、日焼け止めの選び方

身体にも環境にも良い、日焼け止めの選び方

では、結局どんな日焼け止めを選べば良いのでしょうか?

 

まず一番大切なのは、「紫外線吸収剤フリー」「ノンケミカル」と明記されているものを選ぶこと!そうすれば、紫外線吸収剤を避けることができます。

でも、せっかくならもっと身体にも環境にも良いものを選びたい…でもどうしたら良いか分からない…そんなあなたに朗報です!!

 

なんと、2022年7月にドテラから、肌にも環境にも優しい、そしてもちろんエッセンシャルオイルも含まれている日焼け止めが発売になります!

 

危険な化学物質不使用、合成香料不使用、ヴィーガン、SPF 30-40、動物実験なし、海の生き物にも優しい、お肌の細胞の修復を助ける「フランキンセンス」のオイル配合、という嬉しいことだらけの製品です!

さらに、日焼け止めだけではなく、日焼けをしてしまった後のケアに使える、アフターサンミストの製品なども同時に発売予定!

身体にも環境にも良い日焼け止めの選び方!紫外線吸収剤の、肌、ホルモン、環境への害について

これでもう紫外線対策はばっちり!日焼け止め迷子になることはありません!
この救世主のような日焼け止め製品については、また今度ゆっくり紹介したいと思いますので、楽しみにしていてください!

 

 

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Jun

ライター&翻訳者。PR業界での経験を経て、フリーランサーとして活躍中。1児の母。オイルの魅力に気付いてから、生活のあらゆる場面に取り入れるように。趣味は映画・ドラマ鑑賞、娘との公園遊び。お気に入りの週末の過ごし方は家族と一緒に公園でのんびり過ごすこと。

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